特集 看護評価へのアプローチ
アメリカにおける看護評価
岡本 正子
1
1病院管理研究所
pp.23-30
発行日 1972年1月1日
Published Date 1972/1/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661917552
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はじめに
病院の中で看護活動を評価することは，看護管理者の重要な責務の1つであり，看護評価の基準およびその方法を開発・発展させることは，看護婦自身がとり組まなければならない課題である．
しかしわが国では，これまで看護評価の実際についてはほとんど検討されていない．そこで外国で実施されている看護評価について知ることは，この課題ととり組むにあたりなんらかのヒントを与えてくれると考えられる．
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