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信仰心と心臓病,他
pp.57
発行日 1971年3月1日
Published Date 1971/3/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661915959
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清く正しい生活をし,欠かさず教会に出席する人は,長生きの切符を手に入れたようなものだとコムストック博士が述べている。彼はテキサス州ヒューストンで開かれたアメリカ公衆衛生協会の大会で、次のように報告した。つまり,信仰心あるいは宗教的な行事への出席頻度は動脈硬化症や心臓疾患とは反比例の関係にある。
彼の研究の目的は,飲料水と心臓疾患の関係を明らかにすることであった。そこで調査を行なったが,個人的および社会経済的な情報を集めるために,信仰心という項目を用いたわけである。
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