看護文芸
短歌,他
山上 三千生
,
田村 マツエ
,
真木 和加恵
,
竹内 悦子
,
丸岡 修女
,
黒田 千鶴子
,
高山 忍
,
吉見 和子
,
田中 久枝
pp.128-132
発行日 1970年5月1日
Published Date 1970/5/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661914894
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吸引器の中に落ち行く胆汁はふるえつつふくらみ管を離るる
〔評〕下句にきびしく現実をふまえた確かさがあって,一首の緊張感を支えている。
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