看護の潮 明日の看護婦へ
わたしは看護婦一年生
責任の重さと焦燥感
後藤 康子
1
1国立京都病院内科病棟
pp.40-42
発行日 1968年3月1日
Published Date 1968/3/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661913909
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はじめに
あわただしく,そして緊張して受けた新採用者オリエンテーションの期間,引き続き全責任を持たされた受持患者の看護の毎日,と驚く間に2か月がすぎてしまった。私は次のようなことを感じ,また将来はこうありたいと考えていることを,ここに述べてみたいと思う。
・仕事に責任を感じる
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