グラフ 看護用具の工夫
臥床用テーブル
国立相模原病院看護用具委員会
pp.72-75
発行日 1967年9月1日
Published Date 1967/9/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661913284
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脊椎や大腿骨などの疾患で長期間仰臥位のままで療養生活を送らなければならない患者は,3度の食事もお膳を胸の上にのせたり,首だけ横にむけた不自然な体位で一人で食べたり,また介助を受けていた。このような患者のために仰臥位のまま一人でたのしい食事ができるように鏡付のテーブルを試作した(写真1.図参照)
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