看護文芸
短歌/俳句/詩
山上 三千生
,
柴田 さよえ
,
浅田 紀美代
,
田中 久枝
,
大林 悦子
,
吉永 定美
,
高次 節子
,
玉丸 照子
,
松尾 芙美子
,
関谷 アツミ
,
富永 泰子
pp.144-145
発行日 1967年6月1日
Published Date 1967/6/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661913194
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- 文献概要
曠野にて子を葬りし火の色の消ゆる日もなし脳裏に染みて
〔評〕親を葬る火も悲しいが,子を焼く火ほど深く悲しいものはあるまい。
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