看護文芸
短歌/俳句/詩
柴田 さよえ
,
本田 和子
,
北村 豊子
,
野林 きよ
,
村上 悦子
,
高山 忍
,
黒田 千鶴子
,
小野 じゅん子
,
吉永 定美
,
松崎 弘子
,
高次 節子
,
江島 久美子
,
上原 由江
,
根本 和子
,
白田 恵美子
,
山上 三千生
pp.144-145
発行日 1967年10月1日
Published Date 1967/10/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661913331
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- 文献概要
生活のすべてをかけし細き腕五十路すぎれば静脈の浮く
〔評〕苦しみと楽しみとが相交錯するのが人生というものであろうが,肉体の衰えは何をいおうとするのであろうか。淡々と詠んで人生の深奥部に迫ろうとする。
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