看護文芸
短歌/俳句
山上 三千生
,
玉丸 照子
,
柴田 さよえ
,
大林 悦子
,
大和 淑恵
,
高次 節子
,
脇田 スミ子
,
高次 節子
pp.142
発行日 1967年3月1日
Published Date 1967/3/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661913094
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フラスコの酸素の泡のひそやかに我が看護る人身寄りなくして
〔評〕 酸素吸入の泡ほどはかないものはない。それも身寄りのない人であれば,あわれは一層深いのである。
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