看護文芸
短歌/俳句
山上 三千生
,
大和 淑恵
,
小山 和子
,
野林 きよ
,
柴田 さよえ
,
沢田 蘭子
,
小野 紘子
,
大林 悦子
,
吉見 和子
,
本田 和子
,
田中 久枝
,
浅田 紀美代
,
小野瀬 律子
,
山田 セツ子
pp.156-157
発行日 1967年5月1日
Published Date 1967/5/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661913158
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- 文献概要
大き北斗凍てつく夜の道行きて姑に詫ぶべき心決めたり
〔評〕冬のきびしい天を負った作者の気持がいたいほどひびいてくる。初句以下,技法としても間然するところがない。
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