グラビヤ
看護用具のくふう
鈴木 干鶴子
1
1日赤中央病院看護部
pp.5-8
発行日 1963年7月1日
Published Date 1963/7/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661911965
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よい看護をするためには,すぐれた看護用具が用意されなければならない。とくに医学の進歩はめざましく,看護もそれに応じて変革せざるを得ないのが現状である。しかも,全国的に看護用員の不足がいちじるしい今日,看護用具のくふうによって,労働力のムダをはぶき,看護の向上をはかることは決して無意味ではあるまい。
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