Nursing Study・18
胸部外科に於ける強化麻酔時の看護について
矢木 和子
1
1神奈川県立長浜療養所
pp.13-22
発行日 1957年5月15日
Published Date 1957/5/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661910350
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緒言
外科学の発達は麻酔の進歩に負うところが極めて大であると云われるが,近時注目されている強化麻酔法が当所では昭和31年4月から胸部外科手術の殆んど全ての症例に用いられており,それについて観察した二,三の知見を発表する。
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