このひと'98
松村明美さん—労働福祉事業団総合せき損センター看護婦—患者さんってすごい頸損医療の現場で看護の醍醐味を感じています
まつむら あけみ
1
,
八木 保
1労働福祉事業団総合せき損センター
pp.105
発行日 1998年2月1日
Published Date 1998/2/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661905519
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松村さんが勤務する総合せき損センター(福岡県飯塚市)は,入院患者の約5割を頸髄・脊髄損傷者がしめる専門性の高い病院である.
今年で入職15年を迎えた松村さんだが,学生時代には頸損・脊損の看護は「聞いたことがある」程度だったという.それをやってみようと思ったのは,先輩の「ほんとうにすばらしいよ」という言葉だった.
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