グラフ
年に一度,看護を忘れる日—第31回千葉県下看護学校親睦体育大会
若松 順子
1
,
本誌編集室
1国立習志野病院附属看護学校
pp.1054-1059
発行日 1990年11月1日
Published Date 1990/11/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661900250
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平成2年7月6日,晴れ渡った空の下,千葉県総合運動場に若い覇気が疾り,ぶつかり合った.今年の第31回大会には,千葉県下の看護学校17校から総勢1908名にのぼる未来のナースが集い,バレーボールにバスケットボール,ソフトボール,400mリレー,長縄とび,そして応援合戦に,技とチームワークを競った.
この大会は,毎年各校の持ち回りで運営されている,言わば“手作り”の体育大会.普段なかなか接する機会がない看護学校内外の交流を深めるのに,この行事が一役買っている.
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