特集 触れる
皮膚感覚とケア
扉
pp.923
発行日 2008年11月1日
Published Date 2008/11/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661101341
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いたい、かゆい、きもちいい……人間は、皮膚をとおして多くのことを感じています。
近年、皮膚科学の進歩を背景に、単なる「内臓を包む外皮」としてではなく、「自立した臓器」としての皮膚のはたらきが見直されるようになってきました。
皮膚に触れる/触れられるとき、人間の身体にはなにが起こっているのか。先端科学から武術まで、さまざまな観点から、「皮膚に触れる」を見直してみましょう。
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