連載 いのちの響き・25
小さな宝もの
宮崎 雅子
pp.96
発行日 2001年2月25日
Published Date 2001/2/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1611902576
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生まれたばかりの赤ちゃんを抱っこして,うれしくてたまらない風馬君。
二人目だから,余裕しゃくしゃくで四つんばいになった妻を支えたお父さん。それとは対照的に,風馬君は高揚した声で赤ちゃんが出てくる様子を事細かに実況中継。
助産婦さんも,つい顔がほころんでいる。
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