連載 いのちの響き・20
ひとつの布団で
宮崎 雅子
pp.738
発行日 2000年9月25日
Published Date 2000/9/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1611902474
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ひとつの布団で母と子が寄り添う。
まるで雲の上にいるかのごとく,解き放たれ満ち足りた表情の母は,子に優しいまなざしを向けている。
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