特集 第25回ICMマニラ大会
日本人参加者感想記
ICM大会はじめての口演発表の体験から
土屋 有利子
1
1杏林大学保健学部母子看護助産学教室
pp.804-806
発行日 1999年9月25日
Published Date 1999/9/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1611902252
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1999年5月22〜27日の6日間,第25回ICM大会がフィリピンのマニラで開催されました。今大会には,「21世紀における助産と母性の安全」をテーマに,世界63か国から助産婦が集いました。
例年に比べて1か月も早く雨季に入ったマニラでは,連日30℃を超す蒸し暑さでしたが,会場の国際コンベンションセンターでは外の暑さに負けないくらい,助産婦たちの母子への熱い思いに触れることができました。
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