特別記事
対談—看護職員の養成に関するカリキュラム等改善検討会—中間報告書(助産婦課程における)の問題点と運用のしかた
岡本 喜代子
1
,
堀内 成子
2
,
本誌
1日本助産婦会事務局
2聖路加看護大学
pp.661-666
発行日 1996年8月25日
Published Date 1996/8/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1611901536
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「厚生省/看護職員の養成に関するカリキュラム等改善検討会」の中間報告書が4月1日に公表されました。平成9年度から助産婦教育課程に新カリキュラムが導入されます。中間報告書の中の助産婦教育課程に関連する部分は本誌50巻5号に掲載させていただきました。また,全文は『看護教育』(37巻5号)をはじめ他誌に掲載されています。
助産婦の立場から上記の検討会に委員としてご参加されました岡本喜代子氏と堀内成子氏に,新しいカリキュラム検討の過程と問題点,そして運用のしかたなどを語っていただきました。
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