連載 キャンパスだより
—日赤武蔵野女子短期大学特別専攻科—学ぶほどに感じる手ごたえ
第3回生一同
pp.554
発行日 1975年10月25日
Published Date 1975/10/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1611204936
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東京駅から中央線で40分,武蔵境駅下車,そこから歩いて10分,まだ武蔵野の面影が残る静かで緑が多いところに,私たちの学舎があります。
昭和32年,武蔵野赤十字助産婦学校として開校され,昭和48年に日本赤十字社は,看護の専門分野を担当する者の育成が,看護教育にも求められてきたので,これら社会の要請に沿うよう,母子保健を中心として看護をさらに深く専攻させるため,学校法人日本赤十字学園日本赤十字武蔵野女子短期大学専攻科として,歩みを始めるようになったということです。
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