講座
労働の生理と栄養のとり方
高木 和男
1
1労働科学研究所栄養研究室
pp.37-40
発行日 1960年6月1日
Published Date 1960/6/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1611201925
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我々人間が生き,活動して行くためには多くの栄養を必要とすることは申すまでもありません.栄養摂取量の平均値は出ていますが,実際の値は個人によつてずい分異つてきます.それは,働く人の労働の様子如何によつて必要量がちがつてくるからです.
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