口繪
早生兒の爲めの保育器/早生兒の運搬により救われる生命
pp.2-4
発行日 1952年1月1日
Published Date 1952/1/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1611200001
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此の保育器はゴードン・アームストロング氏の考案にかかりアームストロングX-4型と呼ばれるものである,これによつて2ポンド半位いの早生兒迄も救うことができる。
米國では20人につき1人の割で早生兒が生れる。其のうち死兒5人の内1人位いに死亡率を減じたいという念願からアームストロング氏がこれを考案をしたのである。
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