学会印象記
第15回日本リハビリテーション連携科学学会
小池 純子
1
1横浜市北部地域療育センター
pp.796-797
発行日 2014年8月10日
Published Date 2014/8/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1552110606
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2014年3月15,16日の両日,日本リハビリテーション連携科学学会第15回大会が,大会長,齋藤佐和教授(目白大学大学院リハビリテーション学研究科)のもと目白大学新宿キャンパス研心館を会場として開催された.大会テーマは,「ライフステージに沿ったリハビリテーションの連携―発達・成人・高齢期におけるリハビリテーションの可能性」である.
日本リハビリテーション連携科学学会は,総合リハビリテーションにおける連携を実現することを目的として設立され,今年で15年目を迎える.会員総数は540名,医療・保健,社会・福祉・職業,教育・研究などさまざまな分野でリハビリテーションに与する会員を擁す団体である.
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