学会印象記
第39回日本リハビリテーション医学会学術集会
中馬 孝容
1
,
土田 隆政
1
,
生駒 一憲
1
,
渡部 一郎
1
,
眞野 行生
1
1北海道大学大学院医学研究科リハビリテーション医学
pp.867-869
発行日 2002年9月10日
Published Date 2002/9/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1552109862
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第39回日本リハビリテーション医学会学術集会が,2002年5月9~11日に,東京国際フォーラムにて,帝京大学医学部リハビリテーション科主催のもと,三上真弘会長,栢森良二運営委員長を中心として開催された.
今回の学術集会のテーマは,「21世紀におけるリハビリテーション医学の方向性を考える」であった.リハビリテーション医学の基礎医学研究の充実,リハビリテーション医学のEBMの確立,新しい医学やテクノロジーの導入,リハビリテーション医学の医療としての確立である.
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