Japanese
English
調査
リハビリテーション病院の開設したインターネットホームページのアクセス状況
Statistics of Access to the Web Site created by a Rehabilitation Hospital.
園田 茂
1
,
高田 耕太郎
1
,
吉田 耕志郎
1
,
植田 耕一郎
1
,
高坂 哲
1
,
猪飼 哲夫
1
,
本田 哲三
1
,
東 晃
1
Shigeru Sonoda
1
,
Koutaro Takada
1
,
Koushiro Yoshida
1
,
Kouichirou Ueda
1
,
Satoshi Takasaka
1
,
Tetsuo Ikai
1
,
Tetsumi Honda
1
,
Akira Azuma
1
1東京都リハビリテーション病院
1Tokyo Metropolitan Rehabilitation Hospital
キーワード:
インターネット
,
情報
Keyword:
インターネット
,
情報
pp.1381-1384
発行日 1997年12月10日
Published Date 1997/12/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1552108551
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はじめに
リハビリテーション病院や施設が活発なリハビリテーション活動を続けるためには,単に臨床を行うのみならず,治療法の善し悪しの検討や基礎的研究を行い,得られた知識の普及に努める姿勢が必要と思われる.従来,知識の普及目的には,研修会の開催,機関誌の発行などが行われてきた1).
近年のインターネットの発展には目を見張るものがある.企業がこぞってホームページを作成し,インターネット上での商取引や,電子メールが普及してきている.病院からの発信にもインターネットを活用したくなるところである.しかし,インターネットは誰が見ているか分からない不特定多数に対する発信であるため,リハビリテーション病院や施設における有用性は不明である.そこで,リハビリテーション病院ホームページに対するアクセス(閲覧)状況を調査したので報告する.
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