学会報告
第37回近畿リハビリテーション医懇話会―1995年4月22日(土),於:大阪薬業年金会館
岩破 康博
1
1京都第二赤十字病院整形外科
pp.485
発行日 1996年5月10日
Published Date 1996/5/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1552108115
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今回は,日本リハビリテーション医学会認定臨床医生涯教育研修会(近畿ブロック)と共催して276名の会員が出席して行われた.その際,多数の会員が阪神大震災のリハビリテーション医療援助に働いたことに対して,兵庫医大藤原教授が代表してお礼を述べられた.また,眞野議長のもとに近畿リハビリテーション医懇話会会則案が討議され承認された.
学術講演は,京都大学神経内科木村淳教授の「Entrapment neuropathyについて」,「筋電図診断について」の2題と,日本医科大学リハビリテーション科竹内孝仁教授の「在宅ケアの最近の流れ」が行われた.
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