ひと
昭和58年度毎日社会福祉顕賞受賞者 高松鶴吉(たかまつ・つるきち)博士
天児 民和
1
1九大
pp.74
発行日 1984年1月10日
Published Date 1984/1/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1552105102
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昭和5年熊本県に生れ,やがて九大農学部に入り卒業したが医学に進む決心をして医学部に再入学,昭和33年卒業,整形外科に入り研修に精進し更に福岡県立肢体不自由児施設新光園にて障害児の療育に情熱を傾けた.
昭和40年北九州に障害児施設足立学園が新設,その園長に迎えられた.その頃より結核,ポリオが減少し脳性麻痺が増加したので先ずVojta法を療育に導入した.
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