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編集後記
川
pp.514
発行日 2011年5月10日
Published Date 2011/5/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1552102086
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この度「総合リハビリテーション」の担当となりました.異動は11年ぶり.11年間の汗と泪の結晶(いわゆるゴミ)を涙目で大掃除しました.というわけで心機一転,「リハビリテーション」という大きな分野に飛び込んでいく所存です.
実は編集後記も11年ぶり.当時の担当誌の編集後記を読み返していると,こんな記述がありました.「日本では快適で便利な生活の確保とCO2削減のために原子力エネルギーに期待することが“価値ある選択”として出された」.そしてこう結んでいます.「電気に依存せずに快適な生活をおくれるようになる努力も必要なのではないか」.JCO臨界事故を受けて1999年に書いたものです.
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