巻頭言 
                        
                        
                
                  
                  
                  
                  
                            
                                    
                                    
                                    
                                    
                            
                            
                
                
                
                            
                            
                  
                            
                                
                            
                        
                
                
                
                            
                        
                
                
                            
                            
                            
                  
                            
                                    
                                    リハビリテーション科専門医
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                菊地 尚久
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                  1公立大学法人横浜市立大学附属病院リハビリテーション科
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.641
                
                
                
                  
                  
              
              
              
                  発行日 2007年7月10日
                  Published Date 2007/7/10
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1552100990
                
                - 有料閲覧
- 文献概要
筆者は最近,日本リハビリテーション医学会などでリハビリテーション科専門医の認定や広報に関わる機会が増えている.そこで改めて自分なりにリハビリテーション科専門医とは何かを考えてみたいと思う.
専門医であるかどうかはリハビリテーション医としての存在意義に関わることで,重要なことであると思う.普段の診療では,周りの医師やコメディカルの人達からは,われわれがどういう仕事をしているかについて十分に理解され,また自分が関わる患者に対してリハビリテーション科専門医として役に立っていると思っている.しかし,一般の人々にどれだけリハビリテーション科専門医というものが認知されているだろうか.
Copyright © 2007, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.


