学会印象記
第4回リハビリテーション科専門医会学術集会
菊地 尚久
1
1横浜市立大学医学部附属病院リハビリテーション科
pp.294-296
発行日 2010年3月10日
Published Date 2010/3/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1552101736
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秋本番のさわやかな気候のなか,2009年10月16日(金)~18日(日),朝貝芳美代表世話人(信濃医療福祉センター)の下で,第4回日本リハビリテーション医学会専門医会学術集会(以下,専門医会)が長野県の下諏訪総合文化センターにて開催された.開催前は交通の便の問題から参加者数にやや不安があったが,朝貝先生はじめ運営に関わられた東海・中部地方会の先生方のご努力もあり,全国各地から500名を超える参加があった.
専門医会のよいところは参加者が一つの会場に集まって話を聴けることであり,リハビリテーションに関するさまざまな領域に対する知識が深まり,議論を行うことができた.今回は,いくつかの新企画もあり,その話題も含めて報告したい.
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