とびら
飽和状態にしないためにも
林 秀俊
1
1九州厚生年金病院リハビリテーション室
pp.685
発行日 2001年10月15日
Published Date 2001/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1551105890
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今日の医療において,EBM(Evidence-Based Medicine)の重要性が広く認識されている.理学療法の分野でも同様である.
PT協会は平成11年度より「理学療法の効果に関するプロジェクト」を立ち上げ平成15年には最終報告を行うとしているし,私が所属する福岡県士会も平成13年,14年度は「科学的根拠に基づいた理学療法」というテーマで学術活動を行っていこうと決め,各種研修会,専門領域研究部会などでもそのテーマに沿った企画で動こうとしている.
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