学会印象記 第15回日本義肢装具学会学術大会
学術大会うらおもて
佐々木 久登
1
1JR広島鉄道病院リハビリテーション科
pp.142-143
発行日 2000年2月15日
Published Date 2000/2/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1551105501
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第15回日本義肢装具学会学術大会が広島大学医学部保健学科循環・代謝障害リハビリテーション学講座の吉村理教授を大会長とし,「次代を担う義肢装具」をメインテーマに広島平和公園内にある広島国際会議場を全館貸し切りで,平成11年11月27,28日の2日間開催されました.今回の学会は21世紀を視野に入れた大会となるよう準備され,マイアミ大学のBowker教授により“Modern Concepts of Lower Limb Amputation”と題して招待講演が,広島大学整形外科の生田義和教授により「手の外科と装具」と題して特別講演が行われました.
義肢装具学会学術大会史上初の有料入場者数1,000名突破を目標に企画運営された当学術大会のうらおもてを準備委員としても参加した立場から,私の感じた範囲で印象記を書かしていただきます.
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