TREASURE HUNTING
「緊張と緩和」を信条として―稲村一浩氏(星ケ丘厚生年金病院リハビリテーション部)
編集室
pp.661
発行日 1999年9月15日
Published Date 1999/9/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1551105391
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今月は大阪生まれの大阪育ち,少々説明を要するが“ぼけとつっこみ”の理論を信条として理学療法の道一筋15年を歩んでこられた稲村一浩氏にご登場いただく.この理論はどうやら「緊張と緩和」という言葉と同義語のようで,「緊張」があってこそ,「緩和」としての笑いが生きてくるということらしい.人生もストレス(緊張)に曝され,それを克服していくところに味わいがあるというわけだ.
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