短報 
                        
                        
                
                  
                  
                  
                  
                            
                                    
                                    
                                    
                                    
                            
                            
                
                
                
                            
                            
                  
                            
                                
                            
                        
                
                
                
                            
                        
                
                
                            
                            
                            
                  
                            
                                    
                                    刺激頻度の変化によるF波の反応性について
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                鈴木 俊明
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            ,
                                        
                                    
                                    
                                        
                                            
                                                武田 功
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            ,
                                        
                                    
                                    
                                        
                                            
                                                藤原 哲司
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                  1京都大学医療技術短期大学部
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.123-125
                
                
                
                  
                  
              
              
              
                  発行日 1992年2月15日
                  Published Date 1992/2/15
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1551103454
                
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Ⅰ.初めに
近年,理学療法の基礎的研究ならびに治療手技の検討に神経生理学的手技が応用されており,筆者らはこれまで主として健常者を対象にF波に関する研究を行なってきた1,2).今まで,F波検査の検査条件は文献上もっともよく使用されている条件で行なってきたが,理学療法領域に用いる場合には検査目的によって検査条件を変化させることにより,さらに正確な解析が可能であると考えた.そこで,理学療法研究におけるF波至適刺激頻度について研究したので報告する.

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