学会印象記 日本臨床検査自動化学会第38回大会
患者の視点に立ったサービスを検査室でも!
佐藤 裕久
1
1青森県立中央病院臨床検査部
pp.92
発行日 2007年1月1日
Published Date 2007/1/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543101238
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秋晴れのなか,渡辺直樹教授(札幌医科大学医学部臨床検査医学)が大会長を務め,2006年10月11日(水)~13日(金)の日程で神戸市の神戸国際会議場で開催された第38回日本臨床検査自動化学会に参加しました.神戸での開催は4年ぶりで,“明日の臨床検査―新たな可能性を問う―”をメインテーマに,3日間の会期中に,シポジウム4,技術セミナー4,サテライトセミナー13,ランチョンセミナー14など数多くの企画に富んだ学会でした.また,各メーカーの機器展示は国内学会最大規模で,最新の機器やプレゼンテーションが多数展示されていました.
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