Japanese
English
資料
省力化を目的とした病理システムの開発
Computerized System in Pathological Laboratory, Aiming at Physical Labor-saving
西 一典
1
,
烏野 美千代
1
,
野中 喜代美
1
,
門田 永治
1
Kazunori NISHI
1
,
Michiyo KARASUNO
1
,
Kiyomi NONAKA
1
,
Eizi KADOTA
1
1岸和田市立岸和田市民病院病理部
1Division of Pathology, Kishiwada Municipal Hospital
キーワード:
病理検査
,
パーソナルコンピュータシステム
,
分散処理
,
省力化
Keyword:
病理検査
,
パーソナルコンピュータシステム
,
分散処理
,
省力化
pp.1401-1404
発行日 1993年12月15日
Published Date 1993/12/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542916964
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受付用と診断用の2台のパーソナルコンピュータを用いた病理検査システムを開発した.受付システムと診断システムは互いにフロッピーディスクを介してデータを登録する.受付システムでは入力作業の負担を軽減させ,集計,台帳管理,検索,プレパラート印刷などの事務的作業の合理化を図った.診断システムではフリーテキスト入力方式とコード入力方式を併用して,診断・所見文入力の手間を省力化した.
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