グラフ
PHAによるリンパ球の—形態学的変化技術解説参照
若狭 治毅
1
1東北大病理
pp.773-780
発行日 1968年11月15日
Published Date 1968/11/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542916508
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リンパ球はむしろ形態学的構造の単純さによって特徴づけられるが,その機能や分化の点では今日なお疑問の点が少なくない。近年,in vitroにおけるリンパ球の幼若化現象,特にPhytohemagglutinin(PHA)による実験が活発に行なわれ,問題点の解明に1つの足がかりを与えている。
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