臨床検査の問題点・104
凝固自動測定装置
鈴木 弘文
1
,
馬場 百合子
2,3
1北里大学衛生学部
2東京医科大学中検
3東京医科大学血液検査室
pp.734-740
発行日 1978年7月15日
Published Date 1978/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542914804
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たち遅れていた血液凝固検査の完全自動化は,現在徐々に日常業務に入りつつあり,データの精度向上に貢献している.よく知られている大型機種のほかに従来からの小型も含め,その性能・特徴を明らかにし,どう使い分けたらよいか,また機械の将来性について検討する(カットはCOAG-A-MATE).
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