新しい超音波検査法・3
産婦人科
諸橋 侃
1
,
飯塚 理八
1
1慶応義塾大学・産婦人科
pp.304-309
発行日 1978年3月15日
Published Date 1978/3/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542914696
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
本誌における主な読者対象は,病院あるいは検査センターのスタッフによって構成されていると編集部からご注意をいただいたので,本稿では産婦人科における新しい超音波検査法を実施するうえのコツにポイントを絞って解説を加えたい.
ここで"産婦人科における新しい超音波検査法"とは,階調性超音波断層法(グレースケール,コンパウンドなど)と電子式高速度走査法(電子スキャンなど)との組み合わせを意味するが,この検査法を実施するうえでのコツは以下のとおりである.
Copyright © 1978, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.