質疑応答
検査機器 キャリーオーバーの検討法は
Q生
,
下村 弘治
1
,
水野 映二
1
1三井記念病院中央検査部
pp.807-808
発行日 1987年7月15日
Published Date 1987/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542913377
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〔問〕LAシステムでC3を測定,検討中,キャリーオーバーを測定しました.初めに高値検体を10本流した後,低値検体を10本測定しました.結果は,高値検体x=130.5,SD=4.10, CV=4%,低値検体x=22.5, SD=0.6, CV=2.50%で,低値検体の初めが24でした.この場合,キャリーオーバーはあると言えるのか,バラツキの範囲内と考えられるのか,また,キャリーオーバーの検討のしかたについてご教示ください.
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