レポート
自動器械の稼動状況などに関する研究(第1報)
佐藤 乙一
1,2
,
篠崎 幸三郎
1,3
,
下杉 彰男
1,4
,
丹羽 正治
1,5
,
柴田 久雄
1,6
,
星野 辰雄
1,7
,
中橋 勇次部
1,8
,
吉沢 藤平
1,9
1国立病院臨床検査管理協同研究班
2国立立川病院臨床検査
3厚生省関東信越地方医務局指導課
4国立横浜病院
5国立小児病院研究検査科
6国立東京第二病院臨床化学科
7国立東京第一病院
8国立横浜病院
9国立所沢病院
pp.652-657
発行日 1973年6月15日
Published Date 1973/6/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542908115
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当研究班は前年度において自動器械の導入が官公私立病院のなかでどう行なわれているかを知るために関係機関のご協力を願って検討をすすめ,すでに発表してきたところである1-2).
本年度はこれらの実績を基礎にして,各医療機関が導入した自動検査器械がどのように活用され,どのような役割を果たしているかをさらに調査して,それが稼動量の面でどう役だっているかを見るための検討を詳細にわたって行なってきた.
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