座談会
小規模検査室のあり方—特に化学検査の限界について
笠倉 貞男
1
,
関根 和子
2
,
春日 豊和
,
石井 暢
3
1若草学園検査室
2順天堂越谷病院検査室
3昭和大・臨床病理
pp.1114-1121
発行日 1972年10月15日
Published Date 1972/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542907778
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小さな病院の小さな検査室—検査数は少ないながら,尿検査から肝機能検査そして電解質検査まで1,2人でやる検査室—は数のうえで大半といわれている.ここでは,その検査業務の特殊性を知り実情を追って,小規模検査室(特に化学)のありかたを話し合う.
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