特集 酵素検査法
血液
ピルビン酸キナーゼ(PK) Pyruvate kinase
三輪 史朗
1
1山口大・第3内科
pp.1285-1286
発行日 1971年12月1日
Published Date 1971/12/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542907418
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採血から溶血液作製まで
G−6—PDで述べたごとくに行なう.白血球の混入が大きな影響を与えるので,十分この点に注意して混入を少なくするようにつとめることがたいせつである.PK活性比は赤血球:白血球は単位個数あたりで比較すると1:250である.
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