Rinsho Kensa Volume 15, Issue 9 （September 1971）

臨床検査 15巻9号（1971年9月発行）

Senior Course 生理2

脳波の雑音山岡淳 ¹ ¹日大心理学，武蔵野日赤病院脳波室 pp.943

発行日 1971年9月15日 Published Date 1971/9/15

DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542907323

PDF(1167KB)

　脳波記録者は雑音の鑑別に熟達していて，資料に逐次雑音であるか否かの記入をしておかなければならない．また雑音の除去にも習熟しておく必要がある．以下に，雑音を発生場所別に列挙し，その性質を略述する．

基本情報

電子版ISSN 1882-1367 印刷版ISSN 0485-1420 医学書院

脳波＜4＞—雑音について吉井信夫医学書院臨床検査
12巻 2号（1968年2月） pp.125-131
PDF(4063KB)
- 有料閲覧
収縮期雑音と拡張期雑音林輝美医学書院検査と技術
14巻 6号（1986年5月） pp.669-672
PDF(12190KB)
- 有料閲覧
収縮期雑音と拡張期雑音の鑑別は加藤生 , 森杉昌彦医学書院 medicina
6巻 1号（1969年1月） pp.117
PDF(1154KB)
- 有料閲覧
収縮期雑音と拡張期雑音の違いは？出口寛文医学書院 JIM
16巻 11号（2006年11月） pp.885-889
PDF(384KB)
- 有料閲覧
脳波信号と雑音―ハム混入の少ないきれいな記録を得るために橋本修治医学書院検査と技術
36巻 4号（2008年4月） pp.340-343
PDF(309KB)
- 有料閲覧