総説
エリスロポエチン—赤血球生成刺激因子
石川 昭
1
1昭和大・小児科
pp.923-928
発行日 1969年11月15日
Published Date 1969/11/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542906566
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赤血球を生成する刺激因子に,エリスロポエチン(ESF)がある.貧血患者の血液・尿中から検出されるが,いまだに純粋なESFは得られず,基礎的研究・臨床的応用が遅れている.最新の研究から,その性状・測定法などを概説する.
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