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ピクリン酸法に依る血清葡萄糖とクレアチニン直接定量の検討
雲井 康晴
1
,
向出 惇
1
1大阪府立病院研究検査科
pp.445-447
発行日 1960年7月15日
Published Date 1960/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542905726
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意義
血清葡萄糖とクレアチニンの定量には種々な方法が報告されているが,分折技術の上から「アルカリピクラート」以下「Ap」法が容易で好ましく思われるので葡萄糖以下「De」及び「クレアチニン」以下「Cr」を同時定量することを検討した。
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