私の検査室
青梅市立総合病院中央検査室について
瀬田 修平
1
,
為田 清
1
,
石木 哲夫
1
1青梅市立総合病院
pp.628-630
発行日 1958年10月15日
Published Date 1958/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542905515
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青梅市立総合病院は昭和32年11月中央化方式を目指して開院され,現在12科,300床の総合病院として発足した。未だ完備とまでは行つていないが,現在一応臨床検査一般を中央検査室にてまかなつて来ている。今回雑誌「臨床検査」より中央検査室の紹介を依頼されましたので簡単に御紹介致します。
現在中央検査室は技術員4名で構成され,医師2名が監督に当つている。検査室は1階に細菌検査室2室,生化学検査室1室,し尿検査室1室あり,2階に病理検査室1室,血液検査室1室,螢光顕微鏡用暗室1室がある。
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