Japanese
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資料
R-Rモニターによる「自律神経機能バランス調節能」の1評価法
Introduction on the Method of Diagnosis of Balance control Ability in the Autonomic Nervous System using R-R monitoring
後藤 幸生
1
,
柳本 政浩
1
,
安田 善一
1
,
坂井 美賀子
1
,
藤林 哲男
1
,
杉浦 良啓
1
,
原田 純
1
Yukio GOTO
1
,
Masahiro YANAGIMOTO
1
,
Yoshikazu YASUDA
1
,
Mikako SAKAI
1
,
Tetsuo FUJIBAYASHI
1
,
Yoshihiro SUGIURA
1
,
Jun HARADA
1
1福井医科大学麻酔蘇生学教室
1Department of Anesthesiology and Reanimatology, Fukui Medical School
キーワード:
自律神経機能
,
R-R間隔値トレンドグラフ
,
R-Rモニター
,
自律神経バランス調節能
,
コンピュータ解析
Keyword:
自律神経機能
,
R-R間隔値トレンドグラフ
,
R-Rモニター
,
自律神経バランス調節能
,
コンピュータ解析
pp.1159-1163
発行日 1993年10月15日
Published Date 1993/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542901720
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R-R間隔値信号を連続してコンピュータに入力し,その微妙な"ゆらぎ"変動連統モニターから自律神経系バランス調節能の良否を解析する機器を試作した.すなわち,安静臥位時の変動グラフの経過と,引き続き入力した起立負荷時のグラフの経過をR-Rモニターにトレンドして同一画面ヒに重畳表示して比較判定する.さらにその接近度のコンピュータ診断で数値化表示可能とした.
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