グラフ
総合病院情報システムを構築し新世紀の医療に挑む
pp.1-6
発行日 2001年1月1日
Published Date 2001/1/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541903168
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岡山県北部の医療の中核を担ってきた津山中央病院が,津山市郊外に新築,移転した。今回の移転は,旧国立療養所津山病院の移譲を契機に進められたもの。移譲されたのは平成9年12月で,津山中央病院東分院(250床;一般110床,療養型90床,結核50床)として運営されてきた.その後,同敷地内に新病院の建築を進めてきたが,平成11年12月に竣工.津山市内二階町にあった津山中央病院の機能を統合し,津山中央病院と名称を変更して再発足した.同時に旧津山中央病院は津山中央記念病院へ名称を変更(病床数を90床に減床),2年後の開院に向けて新築が進められている.
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