特集 週休2日制実行のためのポイント
データでみる週休2日制の実施状況—全国自治体病院協議会/日本看護協会/京都私立病院協会/日本赤十字社/全国厚生農業協同組合連合会/労働福祉事業団/私立医科大学病院看護部長会議
米田 啓二
1
,
奥村 元子
2
,
藤枝 知子
3,4
,
(社)京都私立病院協会事務長会労務部
,
日本赤十字社事業局医療事業部企画指導課
,
全国厚生農業協同組合連合会総務部企画管理課
,
労働福祉事業団職員部
1(社)全国自治体病院協議会
2(社)日本看護協会調査研究室
3私立医科大学病院看護部
4東京女子医科大学病院看護部
pp.141-147
発行日 1993年2月1日
Published Date 1993/2/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541900291
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完全週休2日制と自治体病院
病院種別,病床規模別,開設者別
ではかなりの差が
(社)全国自治体病院協議会では,過日平成4年6月末現在における自治体病院の完全週休2日制(週40時間制)の実施状況について調査を行った.
調査対象病院988病院中調査表を収集した病院は707病院で収集率は71.6%であった.
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