特集 病院総合医を活かす
地域に必要な病院総合医とは—研修医,多職種,住民とともに歩む小規模病院の取り組み
黒木 嘉人
1
1国民健康保険飛騨市民病院
pp.590-594
発行日 2020年8月1日
Published Date 2020/8/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541211241
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●専門医確保の困難な小規模病院では全員が総合医であり,研修医も総合医としての経験を積みながら地域医療に貢献している.
●活動の場は病院内にとどまらず,介護・福祉・行政などの専門職と地域住民との交流を通した地域全体となっており,そこには大学や高次医療機関などとの人的交流・支援がある.
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